今回は9/9(土)~9/10(日)に青少年宿泊センターで実施したレスキューロボット工作&防災教室2023の様子をお届けします!
一泊二日で行われた本イベントの1日目には、災害についてやレスキューロボットが被災地で果たす役割に加え、ロボットを実際に組立てることで、その仕組みについて学びました。
ロボットの組立てには難しいところもありましたが、集中して取り組む参加者のみなさんの姿がステキでした!
夕食を食べた後には、防災教室で心肺蘇生法について学びました。非常時にも落ち着いて対応できるよう、参加者のみなさん真剣に学んでいました。↓
2日目の昼食には非常食体験としてアルファ化米を食べました!↓
午後にはいよいよロボットも完成し、ジオラマ上での操作技術を競うコンテストも開催しました。
キャタピラやアームをうまく操作し、がけや段差を乗り越えたり、被災者の模擬救助を行いました!↓
参加者のみなさんは防災について多くのことを学ぶことができたと思います!
今回学んだことを非常時に思い出して行動できるようにするといいですね。
また、本イベントのレスキューロボットのご提供、工作教室・防災教室の実施に日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門様をはじめ、愛知工業大学様、名古屋市港防災センター様にご協力をいただきました。